山口県の空き家問題、どうなるの?どうするの?
- 株式会社エクスプラン
- 5月23日
- 読了時間: 2分
現在、深刻化している空き家の急増問題。
全国的には、2023年時点で空き家数は900万2千戸と過去最多、空き家率も13.8%と過去最
高 で、1993年から2023年までの30年間で約2倍となっています。そして、今後の動向として
も、20年後には、現在から1.5倍に増えると推定されています。(引用:令和5年住宅・土地統計
調査 住宅及び世帯に関する基本集計結果)
全国的には空き家の急増が避けられず、山口県でも人口減少と高齢化が急速に進むことを考える
と、今後、多くの人が直面する深刻な問題です。近年、国は周辺環境への影響なども踏まえて、空
き家への課税強化(固定資産税最大6倍など)を図っています。また、相続した場合、3年以内に
売却しないと譲渡所得税の3000万円控除が受けられなくなります。
さらに、空き家を放置して相続が代々続くと、物件の活用や処分も困難を極め、老朽化が進むと
ともに将来世代に負の財産を背負わせることになるのは周知の事実です。このため、①空き家を更
地にして土地を有効活用する、②空き家のまま売却する-など、空き家への対処は早いに越したこ
とはありません。
さて、そのような状況の中、弊社エクスプランでは、空き家の解体を中心に、建物活用や土地の
売買のほか、住宅建設の仲介、そして、もちろん主業のエクステリア施工まで、空き家のトータル
な相談に対応しています。これまでの弊社の実績は、多くのお客様から好評をいただいておりま
す。
もしも、空き家、空き地の対応に苦慮されている場合は、是非、経験と実績が豊富な弊社にお気
軽にご相談ください。相談者に寄り添いながら、問題の解決につながるよう、サポートさせていた
だきます。
